そのお気に入りの娘は今日は生理なので欠勤していると…。
僕の落胆ぶりは間抜けなほどで、ボーイさんがビールをサービスしてくれたほどでした。
しかし、その娘に抜いてもらうために昨晩は自慰を我慢してきたのです。
僕は手で我慢しようと決めて、別の女の子を指名して個室に入りました。
少し年上の彼女はごめんねと言いながら手でした後、僕のモノを口に含みました。
気持ちいいのですが、僕は口でイッたことがありませんでした。
そう言えばと、彼女に口での絶頂は未経験だと話すと。
「じゃあお姉さんが口でイかせてあげよう」言われました。
正直、射精できるほどフェラチオが気持ちいいと思ったことがなかったのですが、本気で舐めるそのテクニックは凄いものでした。
正直中より気持ちいいのでは…うわっ!と考えている途中で僕は爆発してしまいました。
そして訪れる男特有の倦怠感。
そんな中、彼女はゆっくりとマッサージをするようにしぼんだ僕のものを口で絞り出してくれました。
そして全ての出したものを飲み込んだあと、「初めてもらっちゃったね」
その笑顔は反則だろと、僕はますますその店に通うようになりました。
どうやら勝手に判断してしまっているのですが、ここで検索したお店の女の子とは、ほとんどが相性が良いのかもしれません。
恐らく、女の子への接客教育が素晴らしいのでしょう。
社内恋愛禁止の職場
私たちはもともと同じ職場で知り合って結婚したのですが、当時勤めていた会社が社内恋愛禁止だったので結構苦労しました。
嘘か本当かわかりませんが、社内にスパイが雇われているとか、見つかったら男性は全員僻地に異動させられるとかいったうわさがまことしやかに語られていました。
私たちもそんな噂をまともに信じていたわけではありませんが、うちの会社は海外にも工場があり、かなり過酷な現場だと聞いていたので、そこに飛ばされるかもと思うと怖くてカミングアウトは絶対できませんでした。
とにかくバレないようにいつもお忍びデート。
まるで芸能人のようでした。
近場のデートスポットなんて行けるはずもなく、本当に苦労しましたが、私が退職後、やっと結婚できてほっと一安心しました。
もう二度とあんな思いはごめんです。
そもそも、社長自身が何かとコソコソと行動したがる人だったので、流石に辟易していたのですが、結局は自己満足に浸りたかったようなんですよね。
そんな社長でどうする?
だけども社内のウワサでは、やはりこっそりと女の子遊びを楽しんでいたようで、目撃情報も多数ありました。
なんだか肝の小さい男はダメですね。