高校3年生の夏、仲の良かった6人の男女のグループでお祭りに行きました。
そのとき自然と3組のカップルができたというか、初めからそうなるかな?なんて予感が少しあったように思います。
私たち女の子はみんな着慣れない浴衣を着て行き、ちょっとうれし恥ずかし・・・な気分だったのを覚えています。
結構大きなお祭りで屋台もいっぱい、溢れんばかりの人でごった返していて、みんなとはぐれてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしていたらギュッと彼が手をひっぱてくれて、もう胸がドキドキしてしまったのを覚えています。
お祭りの帰り道「つきあおっか」と告白されました。
あれから10年たった私たちは夫婦になりましたが、きっとあの手を握った瞬間に彼のこと大好きになったんじゃないかなと思います。
今でも人混みで彼と手をつなぐとなんとなく胸がキュンっとなります。
追記:男女関係が崩れた話など…
恋人が嘘をたくさんついていると知った時です。
恋人がたくさんの嘘をついていると知ったのは付き合ってから大体1年くらいです。
恋人と話た内容とは違うことを恋人の仲の良い友人や後輩からきいた時でした。
交際相手に多額の借金が発覚し、離婚した。
結婚3年目ぐらいのときに、男性側に多額の借金が発覚し、夫婦で貯めていた貯金も使ってしまっていて女性側が激怒し、離婚することになりました。
まさかと思ったの
ある日の夜のことです。
TVを観ながら、旦那が帰ってくるのを待っていると、電話がかかってきたのです。
私は、旦那が遅くなるからという電話だろうなと思いながら、受話器を取ると、相手は警察だったのです。
私は、なぜ警察から?と疑問に思いながら、警察官の話しを聞いていると、旦那が飲酒で事故を起こしたと言うのです。
私は驚いたのです。
旦那は車で行っていなかったからです。
すると警察官は、旦那が友人の車を運転していて事故を起こしたと言うのです。
私は、慌てて警察署に行ったのです。
事故と言っても、ポールに当たっただけで、人身ではなかったので少し安心はしたのですが、旦那の顔をイラッとしてしまい、思わず旦那を蹴飛ばしたのです。
それを見た、警察官は「気持ちはわかるけど、蹴ったらだめよ、今のは見てないことにするからね」と言ってくれたのだ。